› 自性寺焼あんなこと、こんなこと › 2016年11月19日

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2016年11月19日

金花紋!金鱗紋!

金花紋!金鱗紋! これ等の写真は同じ釉薬で焼いた物です。 金花紋と名付けましたが、結晶釉の一種です。 釉薬の厚みや温度によってこれだけ変化します。 結晶釉の理想としては、結晶模様が大きいのが理想とされています。然し、細かい模様は金色の桜が満開になった様な感じになり、とても美しいので、今迄小さな結晶模様の方を主に焼いて居ました。今回写真の大きな結晶は、是まで使用して居た窯とは別の窯で、知り合いの方が高齢になったので、片付けてくれと依頼されて引き取った窯で焼いた作品です。窯によって温度の上がり具合や、冷め具合等、諸条件によって、かなり感じの違った焼き上がりになります。但し主に結晶釉と言う難しい釉薬だから変化も大きい訳です。   


Posted by やきものばか at 00:03Comments(0)陶芸伝統工芸品展自性寺焼