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2016年11月21日
安中市民展始まる。
20日から安中市民展が始まった。絵画と陶芸が中心の会となって居るが、年々老齢化が進んでいるのが現状だ。若い人達が少ない。
既存のグループになかなか入り難いと言う側面もあるが、実際は若い人達を育てていないのが実情であると思う。安中と松井田が合併して10年になると言うのに、行政も文化団体、経済団体も旧態以前である。掛け声とは裏腹な現実があるからには、融和は難しいのかな?陶芸部門は出品者が増えて、展示スペースが狭くなってしまった。然し陶芸に与えられたスペースが極端に狭い事が展覧会が始まって、今日分かった。是はいけえませんね!敬愛する日本画の第一人者である、角田信四郎先生の作品が狭いスペースに飾られており気の毒である。
2016年11月19日
金花紋!金鱗紋!
金花紋!金鱗紋!
これ等の写真は同じ釉薬で焼いた物です。
金花紋と名付けましたが、結晶釉の一種です。
釉薬の厚みや温度によってこれだけ変化します。
結晶釉の理想としては、結晶模様が大きいのが理想とされています。然し、細かい模様は金色の桜が満開になった様な感じになり、とても美しいので、今迄小さな結晶模様の方を主に焼いて居ました。今回写真の大きな結晶は、是まで使用して居た窯とは別の窯で、知り合いの方が高齢になったので、片付けてくれと依頼されて引き取った窯で焼いた作品です。窯によって温度の上がり具合や、冷め具合等、諸条件によって、かなり感じの違った焼き上がりになります。但し主に結晶釉と言う難しい釉薬だから変化も大きい訳です。
2016年11月07日
「安中の焼き物の歴史を学ぶ~そのルーツから自性寺焼へ」
11月6日(日)、「安中の焼き物を学ぶ~そのルーツから自性寺焼へ」の講演会を自性寺焼里秋窯で開かれました。主催は安中市文化会で、45名ほど集まりました。内容が濃いので2時間の予定でしたが、かなりオーバーをしました。2時間では足りないと当初から言って居たのですが、一部はしょって何とか終えました。
タイトルの様に講演するには、どうしても粘土の出来た年代からスタートしなければならないので、講義内容が多くなってしまう訳です。皆熱心に受講しておりましたが、受講生は皆知識階級の方ばかりで、恐れ多い感じであった。定員を遙かにオーバーしたので講師としては嬉しい次第です。
2016年11月03日
秋間の散歩道
ちょっと散歩(^^♪。浅間山がくっきりと綺麗に見えます。頂上部は雪が被って居ます。九十九川の川沿いを散策して、湯沢鉱泉の方へ渡り、湯沢館裏の地層露頭を観察!この地層は面白い地層で、大きな岩が其の侭風化して残っている状態、つまりこれが粘土になる。美濃地方で言う、もぐさ土だ。亜炭の層も薄いが観察できる。其処から山の上の集落迄急登する。其処には不動様が祀られている。別名「ぽっくり不動」。ぽっくり逝ける様に拝んで来ました。このあたり熊の出没にご注意。この山は別名寺山と言い、桂昌寺の裏山である。結構高い山で、道も斜度11%だから冬の雪道は怖い。ぐるっと回って車へ戻ると4500歩
散歩には丁度良い。
2016年11月01日
群馬県功労者表彰式
本日11月1日、群馬会館に於いて群馬県功労賞の授賞式が有り、戴いて参りました。今年度の受賞者は36名でした。
図らずも受章の栄誉に浴し、身に余る光栄と思っております。
是まで、色々な方に支えられて現在の自分が有る事を痛感しております。