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2016年09月30日
塩沢湖、ペイネ美術館
陶朋会展も盛会裏に終え、27日は久々に晴れの1日となった。
久しく休みを取ってないので、午前中から家を出て、軽井沢に向かった。ほんの数時間をのんびりしようと、塩沢湖に車を止めて、湖畔と3つある美術館を観る事にした。平日とあってか人影もまばらで、ウエディングドレスを身に付けたモデルが数人。カタログの写真撮影だろう!話し声を聴いて居たら中国人だった。中国人が軽井沢で結婚式を挙げるのだろうか!ここで一番の目的はペイネ美術館である。美術館と言うイメージから立派な建物かと思いきや!古い木造の、嘗ては、建築家アントニン・レーモンドの夏用のアトリエだったとの事。館内は当然狭い部屋が幾つもに分かれており、そこに絵が飾ってある。ペイネの絵はいつも何気なく見ているほのぼのとした絵だ。実に観るものを楽しくさせてくれる!幸せな気分にしてくれる!心を穏やかにしてくれて、争い事など無縁な世界に思わせてくれる親しみやすい絵だ。絵と言うよりイラストといってよい。詩も書き添えられて、実にピュアな人柄をにじませている。
前日妻と、ちょっと言い合って嫌な思いが残って居たが、そんなもやつきは何処へ行ったやら?実に穏やかな自分になって居た。誰にでも書けそうなタッチの絵だが、心が無くては描けない発想だ!
この美術館だけで充分満たされた。湖畔を散策しながら他の美術館やフィールドアスレチック広場、アーチェリー等ちょっと楽しめる場所が有り、初めてアーチェリーに挑戦してみた。矢を20本ずつ借りて、妻と対戦!私の的中率は高く、外れた矢は5本だったが、妻は当ったのがたったの1本。妻も腕力が有るのだが、運動能力は全く貧しい限りだ!次に良い絵に出会えたのが、旧朝吹山荘「睡鳩荘」で、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用して居た建物を移築し美術館として使用している。現在「あらきゆみ」COSMOSの世界と言う絵画展を開催して居た。とても幻想的なコスモスを画面3分の2くらいにちりばめた素敵な絵であった。その弟子と言う26歳の男性の描いた同種の絵はもっと素晴らしかった!若くして師を超える様な作品を描けると言う事は、やはり才能だろうか!小さな人工の農業用溜池だが、沢山の水鳥、大きな鯉、木々には小鳥たちが集まって居る、ユートピア。すでに楓の紅葉が始まって居た。
2016年09月23日
35回記念陶朋会陶芸展と声楽コンサートを開きました。
第35回記念陶朋会陶芸展と記念コンサート、「オペラアリアと日本の歌」の様子です。
展覧会場は午後、人が動けないほどの入場者でごった返して、観るのも大変でした。常設展示場はお茶の接待会場として使いましたが、此処も座る席が無くて、立ってお茶を飲む人たちには、申し訳ありませんでした。
灯りのコーナを設けて暗幕を張って暗くして点灯してみました。とても良い雰囲気です。
夜の、記念コンサートは200人の招待客で埋まり、大喝采でした。
陶芸展は25日午後6時まで開催していますので、是非お出かけ下さい。
2016年09月12日
こもれび音楽祭、高崎シテイーバンド他
こもれび音楽祭
東吾妻町坂上地区の活性化事業、第一回こもれび音楽祭が温川キャンプ場にて開催された。天候が心配されたが、雨に降られる事も無く華やかに開催された。殆どボランティアで出演した演奏家の方々、大いに楽しませてくれて感謝してます。
この様なイベントを開催するまでのご苦労を実行委員会の方々が背負って開かれた事が素晴らしいです。増しては、総合プロデュースをなさった井上英樹さんの苦労は並々ならぬものであった事と感じます。勿論地域の方々が一致協力してこそ成り立つものであるが、地域を活性化する事への情熱は素晴らしいです。出演者にギャラが払えない状態であるゆえ、各演奏者は投げ銭に頼ってのパフォーマンスをよぎなくされるわけです。観客も大いに共感して投げ銭をしてくれた。特に感心した事は、各演奏者たちが、各々東吾妻町の応援ソングを作り、それをCD化して格安で販売にまで漕ぎ着けた事は、何とも素晴らしい事である。特に中心となった井上英樹さんの曲に自ら詩を付けて、ご当地ソングを作り上げ、それをご当地出身の演歌歌手松岡ゆうじさんが歌い上げた事は正に起爆剤として大きな力となる事とおもった。その曲は、井上さんの代表曲と言っていい。松岡ゆうじさんにとっても貴重な持ち歌となった事も嬉しい事でしょう。美しくも、山里の限界地域から始まった小さな音楽会だが、この後、回を重ねる毎に大きくなる事を期待します。
2016年09月04日
女優杉本彩さんと
今夜はオペラプレミアムシート、山田由紀子デイナーショーが、ホテルメトロポリタン高崎で開催された。
写真には、スペシャルゲストの杉本彩さんとのツーショットが乗せてありますが、是は特別幸運者だけの特権です。
というのも、山田健二さん(フェラーリモデラーである由紀子さんの父親)のフェラーリモデルの、アメリカ展示の帰国報告の中で、お楽しみ抽選会が有り、健二さんが描いたフェラーリの絵が全て抽選が終わった後、まだ楽しみが残って居ます!との事で、特別杉本彩さんの著書、サインいりの本「ペットと向き合う」を抽選に出した訳です。私はくじ運は全く良くないので、どうせ当たらないのだ!と無関心で、お隣さん(陶朋会の会長)と話をして居たら、何やら私の札番号を由紀子さんが呼んでいるではありませんか!
(`・ω・´)?何々と前に出て行ったら、最後の最後にこのサイン入り本が当たったのです!びっくり(`・ω・´)!ステージ下で戴いたが、ステージに上がる様に促され、ツーショット写真を撮ってくれるとの事で、カメラマンのカメラで取ってもらいましたが、自分のカメラが無いかと言われたので、素直に取りに席まで戻っての二度目のツーショットでした!芸能人の追っかけや、サインねだり等全く無かった私も、杉本彩さんの大人の色香にふらふら~とした様な感じだった。