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2021年09月08日
もう秋です!
2020年05月14日
久しぶりの外出
久々に外の空気を吸いにドライブに出かけた。
まだコロナの自粛要請が解けない中なので、人気のない山中に行く。安中市内の山でも、知らない山が沢山ある。
上信高速道から眺める岩山に、いつも魅了されながら眺めていたが、今日は初めて通る山道を国道18号碓氷バイパスから、恩賀方面に入り、入山地域を訪れた。山奥深く入っても、斜面ながら農耕ができそうな地形には、立派に集落が存在しているのに感動する。その集落の背後に高岩がそびえる。なんと男性的な岩峰なのだろうと、しみじみ眺めた。
その道すがら、春山の味覚としていつも戴くコシアブラに似ている木の芽を見つけた。と言ってもその木を知らない私は、自信がないが、きっと間違いないだろうと摘んでみた!少しねばねばしていてやや赤みがある木の芽だ。妻は恐る恐る手に取り、口に入れ噛んでみた!「なんか変な味!」と言って吐き出した!ペットボトルのお茶で口を漱ぎ、ペっ…ペっ!と吐き出していた!暫らく山道を車で走りながら高岩を角度を変えてた眺めた。
道端のあちこちに先ほどの木の芽があり、それは漆の木の芽か?と自信が亡くなった。
そうだ!スマホがあった!音声入力で検索。コシアブラは似ているが木も違うし、色も緑鮮やかだ!「これは漆だよ!」と結論付けた!妻は「唇がなんとなく痒く腫れぼったい」と言い出した!気のせいかもしれないが、かぶれたか?
高岩を後にして、下仁田方面へ車を走らせる。「あ!サングラスを落としてしまった!」と妻がつぶやく!「いいや!諦める!」という妻。
初めて通る道だから、あちこちに感動的景色がある。
その一集落の道端に滔々と湧き出る水場があった!妻も私も手を洗い、口を漱いで毒気を流す。
ここは、下仁田の姫街道だ!碓氷峠と比較して、なだらかな坂道で、昔は女性が多く通った道のようだ。
下仁田の町を過ぎ、南牧村の道の駅で、南牧川を眺めながら、持参のおむすびと、ミニカップラーメンを食す。水の清い南牧川は、すでにアユが放流されているようで、ワイヤーにビニールのリボンが付いた、川鵜除けが幾筋も張ってあった。
川を眺めるたびに、アユ釣りの願望がよみがえってくる。
よぼよぼの足取りでは、アユ釣りも危なっかしい!
目指すは御荷鉾スーパー林道だ!
険しい山道だが、その為にクラウンからフォレスターに買い替えた訳だ。
昨日は高崎、33度のスカッ晴れであったのに、一転霧雨の曇天に、気分は浮かない。
四駆のフォレスターだから、悪路も気にならない!
所々道路の補修工事や清掃員が仕事をしていた。
いつもなら、上野村行きは新しく出来た、長いトンネルを通るのだが、細く険しい旧道から塩の沢峠に出た。
そこからスーパー林道に入り縦走。途中展望台との標識があったので、登ってみた。残念ながら、雲は途切れず、全く展望出来ない。
晴れていれば延々と広がる秩父山系から、八ヶ岳、南アルプスも見晴らせるであろうに!
仕方無くUターンして桧沢を下る。途中突然つつじの咲く山が目に飛び込んで来た。(写真)車を停めてカメラに収める。
道路と沢を挟んで向かい側の高い斜面に一軒の家があり、
急斜面で、猫の額ほどの畑を手入れしていた老人がおり、妻が「きれいですね!」と声を掛ける。100メートルは離れているであろう距離だから、少し声高に発した!
老人は鍬の柄を立て、顎を乗せて笑顔で頷いた。
おそらく山中の、この一軒家の老人が手入れした花園であろう。
今日は、山の上なら、きっとツツジが観られるだろうと思い、御荷鉾スーパー林道に向かった訳である。
2019年04月09日
七輿山古墳の花見
今日は風が強く、満開の桜も風に負けて散り始めていた。天候が良いので花見がてらの散歩!目指すは藤岡市の七輿山古墳。時々は通りから眺めてはいたが、古墳を散策するのは初めてだ!桜が無い時は墳丘が淋しそうだが、桜に覆われた古墳は見事だ!老木の桜は、三春の滝桜にも引けを取らないくらい綺麗だ。
風が強くてのんびり眺めての花見気分には為れなかったが、大勢の人がカメラを担いで来ていた。
墳丘から周りを見渡すと、如何にこの地が東国の要的な地域であったかが窺える。白石古墳群を散策後、途中R406号沿いのうどん屋に寄り、遅い昼食。手打ちうどんの上手いうどんに、妻は持ち帰りの生めんを注文して買って来た。私は肉辛みそうどんを食べた。ラーメンとは違って一味違う初めての味で美味かった!その後、庚申山公園を散策。藤岡市の憩いのスポットだ!広大な丘陵全体が公園になっており散歩するには最適な場所だ。藤岡市民が羨ましい。桜も沢山咲き乱れ、その後は藤の花が咲き誇るだろう!
2018年11月14日
アプトの道散歩
この所運動不足で、足がだいぶ弱って来た。
何時も乍ら、午後になっての外出。夫婦で散歩も良いのだが、近所では人目について恥ずかしい(/o\)。
午後3時少し遅すぎるが、晩秋のアプトの道へ。
峠の湯に車を置いてから歩き出し、眼鏡橋までを目標に!
たった1.5㎞の道程だが、錆びついた足腰にはきつく、痛み出した!途中何時も乍ら、猿のお出迎え!一人猿でのんびりと木の枝で、、、!
平日とあって、散策者もまばらで、歩きやすい!
ようやくたどり着いた!
一息ついて、眼鏡橋下から眺める。
駐車場トイレまで歩く。
途中、旧18号線沿いの歩道下は深い渓谷で上からの眺めも良い。急カーブを車で下りながら、丁度眼鏡橋が良く見えるポイントで、止まるほどの速度で運転席からスマホを片手に撮影している女性が居た!後続の車が急カーブに差し掛かって居て危険なので、「危ない!危ない!」数回注意したが、聴こえているのか!いないのか!分らないが、無防備無神経な女性に呆れる(`・ω・´)。後続車は追突せずに通り過ぎたが、穏やかな性格の私さえ大声で注意した有様!
熊野平まで1.5㎞との表示だがすでに4時を回った。片道25分とあったが、往復50分では、暗くなってしまうので諦めた。
峠の湯駐車場に戻ったら、万歩計で6000歩余り。いきなりの散歩にはきつく、かなり足が痛くなった。
第二火曜日は峠の湯は休日で、妙義のもみじの湯で一風呂!
足腰痛んだので湯船の中でセルフマッサージとストレッチをした。それだけでも凝った筋肉がほぐれた。もみじのライトアップとイルミネーションに年末が近付いた事を感じる!
2017年06月16日
我が家の蛍
今年は我が家で蛍が大量に発生して乱舞してます。
うれしいね!
鑑賞希望の方は、夜8時頃が一番飛んでます。然し雨の日は飛びませんね!
何時までこの光景を観る事が出来るかな?
4年後には西毛広域幹線道路工事が始まるから、見られなくなっちゃうと思う!
2017年05月17日
シラネアオイが観たくて!
シラネアオイの花が観たくて、六合村の野反湖へ!
下界は夏の暑さなのに、野反湖は春まだ浅き残雪の世界。
昨年の情報とはかなりずれて居て、シラネアオイを観る事は叶わなかった。
鶯だけがしきりに囀って居た。
帰りは赤岩の長英の隠し湯で独り占めの温泉。
2016年11月03日
秋間の散歩道
ちょっと散歩(^^♪。浅間山がくっきりと綺麗に見えます。頂上部は雪が被って居ます。九十九川の川沿いを散策して、湯沢鉱泉の方へ渡り、湯沢館裏の地層露頭を観察!この地層は面白い地層で、大きな岩が其の侭風化して残っている状態、つまりこれが粘土になる。美濃地方で言う、もぐさ土だ。亜炭の層も薄いが観察できる。其処から山の上の集落迄急登する。其処には不動様が祀られている。別名「ぽっくり不動」。ぽっくり逝ける様に拝んで来ました。このあたり熊の出没にご注意。この山は別名寺山と言い、桂昌寺の裏山である。結構高い山で、道も斜度11%だから冬の雪道は怖い。ぐるっと回って車へ戻ると4500歩
散歩には丁度良い。
2016年09月30日
塩沢湖、ペイネ美術館
陶朋会展も盛会裏に終え、27日は久々に晴れの1日となった。
久しく休みを取ってないので、午前中から家を出て、軽井沢に向かった。ほんの数時間をのんびりしようと、塩沢湖に車を止めて、湖畔と3つある美術館を観る事にした。平日とあってか人影もまばらで、ウエディングドレスを身に付けたモデルが数人。カタログの写真撮影だろう!話し声を聴いて居たら中国人だった。中国人が軽井沢で結婚式を挙げるのだろうか!ここで一番の目的はペイネ美術館である。美術館と言うイメージから立派な建物かと思いきや!古い木造の、嘗ては、建築家アントニン・レーモンドの夏用のアトリエだったとの事。館内は当然狭い部屋が幾つもに分かれており、そこに絵が飾ってある。ペイネの絵はいつも何気なく見ているほのぼのとした絵だ。実に観るものを楽しくさせてくれる!幸せな気分にしてくれる!心を穏やかにしてくれて、争い事など無縁な世界に思わせてくれる親しみやすい絵だ。絵と言うよりイラストといってよい。詩も書き添えられて、実にピュアな人柄をにじませている。
前日妻と、ちょっと言い合って嫌な思いが残って居たが、そんなもやつきは何処へ行ったやら?実に穏やかな自分になって居た。誰にでも書けそうなタッチの絵だが、心が無くては描けない発想だ!
この美術館だけで充分満たされた。湖畔を散策しながら他の美術館やフィールドアスレチック広場、アーチェリー等ちょっと楽しめる場所が有り、初めてアーチェリーに挑戦してみた。矢を20本ずつ借りて、妻と対戦!私の的中率は高く、外れた矢は5本だったが、妻は当ったのがたったの1本。妻も腕力が有るのだが、運動能力は全く貧しい限りだ!次に良い絵に出会えたのが、旧朝吹山荘「睡鳩荘」で、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用して居た建物を移築し美術館として使用している。現在「あらきゆみ」COSMOSの世界と言う絵画展を開催して居た。とても幻想的なコスモスを画面3分の2くらいにちりばめた素敵な絵であった。その弟子と言う26歳の男性の描いた同種の絵はもっと素晴らしかった!若くして師を超える様な作品を描けると言う事は、やはり才能だろうか!小さな人工の農業用溜池だが、沢山の水鳥、大きな鯉、木々には小鳥たちが集まって居る、ユートピア。すでに楓の紅葉が始まって居た。
2016年09月12日
こもれび音楽祭、高崎シテイーバンド他
こもれび音楽祭
東吾妻町坂上地区の活性化事業、第一回こもれび音楽祭が温川キャンプ場にて開催された。天候が心配されたが、雨に降られる事も無く華やかに開催された。殆どボランティアで出演した演奏家の方々、大いに楽しませてくれて感謝してます。
この様なイベントを開催するまでのご苦労を実行委員会の方々が背負って開かれた事が素晴らしいです。増しては、総合プロデュースをなさった井上英樹さんの苦労は並々ならぬものであった事と感じます。勿論地域の方々が一致協力してこそ成り立つものであるが、地域を活性化する事への情熱は素晴らしいです。出演者にギャラが払えない状態であるゆえ、各演奏者は投げ銭に頼ってのパフォーマンスをよぎなくされるわけです。観客も大いに共感して投げ銭をしてくれた。特に感心した事は、各演奏者たちが、各々東吾妻町の応援ソングを作り、それをCD化して格安で販売にまで漕ぎ着けた事は、何とも素晴らしい事である。特に中心となった井上英樹さんの曲に自ら詩を付けて、ご当地ソングを作り上げ、それをご当地出身の演歌歌手松岡ゆうじさんが歌い上げた事は正に起爆剤として大きな力となる事とおもった。その曲は、井上さんの代表曲と言っていい。松岡ゆうじさんにとっても貴重な持ち歌となった事も嬉しい事でしょう。美しくも、山里の限界地域から始まった小さな音楽会だが、この後、回を重ねる毎に大きくなる事を期待します。
2016年06月26日
我が家の守り神
夜な夜な出没する我が家の守り神。
キッチンの窓ガラスの外側に夜な夜な張り付いては飛んでくる虫を捕獲して食事している。とても可愛いペットの様な感じがする。
虫が近寄るやいなや素早くパクリとキャッチ!観ていてとても楽しい。その名はヤモリ。