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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2019年04月05日

安中造形美術協会春季展

明日4月6日(土)より4月29日(月)迄、妙義ふるさと美術館にて、安中造形美術協会春季展が開催されます。 丁度桜も見頃となり、妙義山の勇壮な景色をバックに、眺めの良い、とても爽やかな所です。日帰り温泉のもみじの湯もすぐ隣で、露天風呂からの眺望は絶景です。 是非期間中に足を運んでください。 美術館の入場は安中造形展の会場のみ無料です。   


2018年04月19日

群馬芸術文化協会展(第44回)

毎年恒例の群馬芸術文化協会展が高崎シテイギャラリーで始まりました。1階すべてのフロアーを使っての大きな展覧会です。 陶芸、絵画、彫刻、写真、書道、文芸、他諸工芸からなる、総合芸術グループの展覧会で、44回目となります。 特に見所は、陶芸と彫刻でユウモア溢れる作品です。25日まで開催。午前10:00~午後6:00まで。 是非お出かけ下さい。お待ちしております   


Posted by やきものばか at 23:12Comments(0)写真手作り展覧会伝統工芸品展文化絵画自性寺焼群馬県

2017年07月25日

藤城清治美術館

那須の藤城清治美術館  7月24日(月)那須高原の友人別荘に招かれて、藤城清治美術館へ連れて行って貰った。 かねてから是非観たいと思って居たので、感謝感激! 思って居た以上に大きく立派な美術館であった。 当然、館内は写真撮影はNGだったので、作品写真は有りません。 うっそうとした木立の中、ヤマユリや紫陽花が咲き乱れ、作品に相応しい雰囲気の美術館だ。 この美術館は、藤城さん個人の所有する美術館で、その規模の大きさは、他に比類ない素晴らしいものだ。 何と言っても、中身の作品の素晴らしさが際立つ! 光と相まったメルヘンの世界は、観る人総てに感動を与える。 93歳の現在も創作意欲は全く衰えず、次々に創作し、全国各地にて展覧会を開催中だ。 にも拘らず、文化功労賞も未だ貰って居ないのは、片手落ちであろうと思う。  訳の解らない現代美術と称するものを何処の美術館でも開催しているが、全く観客を呼べないイベントばかりだ! 幼児から老人まで感動を与えてくれる、藤城さんの絵の様なイベントを美術館はもっと重要視するべきだと思う。 また訪れてみたい美術館だ!   


Posted by やきものばか at 23:49Comments(0)観光文化絵画ひかり影絵

2017年04月07日

安中造形美術協会展@妙義ふるさと美術館

安中造形美術協会春季展。4月8日から4月30日まで開催。 会場:妙義ふるさと美術館(入館無料) 絵画及び陶芸を展示しております。 是から桜が咲き始め、丁度良い季節です。妙義山も素晴らしい眺めで、桜の後はつつじが咲き始めます。 今は、カタクリの花の群生地が見頃を迎えます。次にエンレイソウなど多種の山野草も楽しめます。 何と言っても絶景展望露天風呂が楽しめるもみじの湯が、美術館と隣り合わせにあり、ゆっくりのんびりと過ごせます。 是非お出かけ下さい。   


Posted by やきものばか at 22:35Comments(0)展覧会温泉伝統工芸品展文化山野草絵画自性寺焼

2016年11月21日

安中市民展始まる。

20日から安中市民展が始まった。絵画と陶芸が中心の会となって居るが、年々老齢化が進んでいるのが現状だ。若い人達が少ない。 既存のグループになかなか入り難いと言う側面もあるが、実際は若い人達を育てていないのが実情であると思う。安中と松井田が合併して10年になると言うのに、行政も文化団体、経済団体も旧態以前である。掛け声とは裏腹な現実があるからには、融和は難しいのかな?陶芸部門は出品者が増えて、展示スペースが狭くなってしまった。然し陶芸に与えられたスペースが極端に狭い事が展覧会が始まって、今日分かった。是はいけえませんね!敬愛する日本画の第一人者である、角田信四郎先生の作品が狭いスペースに飾られており気の毒である。   


Posted by やきものばか at 23:51Comments(0)写真手作り展覧会伝統工芸品展文化絵画自性寺焼

2016年09月30日

塩沢湖、ペイネ美術館

陶朋会展も盛会裏に終え、27日は久々に晴れの1日となった。 久しく休みを取ってないので、午前中から家を出て、軽井沢に向かった。ほんの数時間をのんびりしようと、塩沢湖に車を止めて、湖畔と3つある美術館を観る事にした。平日とあってか人影もまばらで、ウエディングドレスを身に付けたモデルが数人。カタログの写真撮影だろう!話し声を聴いて居たら中国人だった。中国人が軽井沢で結婚式を挙げるのだろうか!ここで一番の目的はペイネ美術館である。美術館と言うイメージから立派な建物かと思いきや!古い木造の、嘗ては、建築家アントニン・レーモンドの夏用のアトリエだったとの事。館内は当然狭い部屋が幾つもに分かれており、そこに絵が飾ってある。ペイネの絵はいつも何気なく見ているほのぼのとした絵だ。実に観るものを楽しくさせてくれる!幸せな気分にしてくれる!心を穏やかにしてくれて、争い事など無縁な世界に思わせてくれる親しみやすい絵だ。絵と言うよりイラストといってよい。詩も書き添えられて、実にピュアな人柄をにじませている。 前日妻と、ちょっと言い合って嫌な思いが残って居たが、そんなもやつきは何処へ行ったやら?実に穏やかな自分になって居た。誰にでも書けそうなタッチの絵だが、心が無くては描けない発想だ! この美術館だけで充分満たされた。湖畔を散策しながら他の美術館やフィールドアスレチック広場、アーチェリー等ちょっと楽しめる場所が有り、初めてアーチェリーに挑戦してみた。矢を20本ずつ借りて、妻と対戦!私の的中率は高く、外れた矢は5本だったが、妻は当ったのがたったの1本。妻も腕力が有るのだが、運動能力は全く貧しい限りだ!次に良い絵に出会えたのが、旧朝吹山荘「睡鳩荘」で、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用して居た建物を移築し美術館として使用している。現在「あらきゆみ」COSMOSの世界と言う絵画展を開催して居た。とても幻想的なコスモスを画面3分の2くらいにちりばめた素敵な絵であった。その弟子と言う26歳の男性の描いた同種の絵はもっと素晴らしかった!若くして師を超える様な作品を描けると言う事は、やはり才能だろうか!小さな人工の農業用溜池だが、沢山の水鳥、大きな鯉、木々には小鳥たちが集まって居る、ユートピア。すでに楓の紅葉が始まって居た。   


Posted by やきものばか at 22:27Comments(0)写真展覧会公園文化散歩絵画紅葉自然環境避暑