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2019年01月18日
怒涛の如き多忙な1月2月
1月~2月は怒涛の如き教育関係の見学や作陶体験、地域生涯学習、教委の講座などの仕事に追われている。
体は疲れ切って居て、歯の痛みが増して食事も美味しくない!
昼寝が日課だが、歳の為かだんだん長くなって、日中の労働時間が次第に短くなって、仕事量が減っているのが悩みだ(T_T)。
H小の体験学習4日間が終わって少しはほっとしているが、まだまだ後が詰まっている。当然休日など無い!
体験教室が終わるとすぐに、穴窯を焼かなくてはならない。
学習の森の作陶体験の作品を穴窯で焼くので、プレッシャーがかかって居る。自分の作品制作もかなり遅れており、焦っている現状!ヾ(≧▽≦)ノ!
学習の森での陶朋会展も控え、其の作品も焼かなくてはならない!猫のミヤーンはひもすがら纏わりついて、みゃ~んみゃ~んうるさい(>_<)!猫の手も借りたいと言うのに‼
あ~あ!癒しの音楽会に行き、温泉に浸かって、マッサージを受け、ゆっくり休みたいよー!

2018年12月05日
小学生の陶芸体験と見学
昨日は高崎地区の小学生の陶芸体験と見学!2クラスなので人数も多く、2班に分かれての見学にしました。
陶芸の施設で、原土から粘土作りの工程、登り窯、陶芸展示館等、一貫して見学が出来る所は、県内に我が工房以外は無いので、とても人気が有ります。学年末まで、彼方此方の学校から依頼を受けており多忙です。
2018年06月25日
秋間いきいきサロン21の活動
秋間いきいきサロン21の陶芸教室。
来年の正月、お茶会をする時に使う抹茶盌作りに挑戦!
是までは夫々が、思い思いの作品を作って居ましたが、今回は統一した抹茶盌と言う事で、とても真剣に取り組んで居ました。
その様子を社協の職員がビデオ撮影して、後程活動報告会に於いて上映するとの事。
2018年05月30日
群馬県ふるさと伝統工芸品展
明日5月31日から6月4日(午前10時から午後6時】迄、県庁県民ホールにて、群馬県ふるさと伝統工芸品展が開催されます。
毎日色々な制作実演と、豪華景品が当たる抽選会が開かれます。
年に1回の伝統工芸品展を是非ご覧下さい。
販売も行っております。

2018年05月15日
自性寺焼穴窯の窯出し
2017年12月12日
DIYで戸棚を作る!
DIYで戸棚制作中!
猫のミヤーンは何処にでも飛び乗り、ダメと叱ると余計にしたがる。仕方なく、パソコンや電話、プリンターなどの電子機器を戸棚の中に入れてしまおう!と言う作戦に出ました。かと言って、それ用の家具が売って居る訳でないので、見映えは悪いがホームセンターで材料を調達してDIYで作ろうと言う事。
道具は色々あるので困らないが、手っ取り早く、セキチュウ安中店で間に合わせようとしたのが悪かった。適当な材料の在庫が無くて、シナのランバコア(3×6)を買って来た。加工段階で分かった事だが、コア材がフケフケで作り難い!やはり取り敢えずと言うのはいけませんね!高崎店に行ったらばっちり色々な材料が揃っているでは無いですか!最初から其方に行けばよかったものを(T_T)。
まだ是から扉を作ったり、中の棚も作らねばならない!
2017年11月20日
安中市民展、陶芸部門陶朋会展
23日まで、安中市民展が開催されております。
安中造形美術展の陶芸部門に13名が各点ずつ出品しております。陶芸部門の出品者は殆どが私の門下生です。
会場は安中市安中の旧安中高校体育館です。どうぞご覧下さい。
2017年02月27日
穴窯の窯焚き終了
26日、漸く窯焚きが終わりました。疲れた!
塾の弟子たちが代わる代わる、窯焚きに来て貴重な体験をしています。自身の作品も焼いて居るので、期待にわくわくです!窯出しは3月5日午後3時の予定。
2017年01月21日
2016年05月20日
断捨離の陶芸窯
里子に出されて我が家に来た陶芸ガス窯。
友人の窯だが、陶芸ブームの頃自宅に揃えた陶芸設備。
高齢になって、奥様から、止めて窯を片付けてくれと言われたという。いわゆる断捨離と云う訳だ。そう云う訳で電話が掛かってきた。然し窯の中にまだ釉掛けした作品が、本焼せずに詰めてあった。「此れだけ焼かせてくれ!」と奥さんに頼んで諦めようと決心したらしい。ところが、温度計が故障して使えないと言うので、私の温度計を持って行き、焼き上げた。「良く焼けた!」と言い、ふっ切れたようだ。 片付けに行き、窯を運び出した時はとても淋しい顔をしていた。私の妻に「窯を待っていかれ、一生恨んでやる!」と淋しさを吐露していたとの事。
当初、私の家に持ってゆくので、欲しい人に処分して貰ってくれと言う事だったが、私自身が片付けに行く事になった。
引き受けたのは良いが、現場を視たら、簡単には片づけられる場所では無かった。窯を据え付ける時も、隣の畑を借りて、クレーン車を乗り入れて入れたらしい。出す時もその様にせねばならない訳だ。
自分でレンタリースの4t車を借りようとしたが、今はクレーン免許が無いと借りられないとの事。仕方なく運送会社に依頼した。車が畑に入れるように地ならしをして、車輪が嵌まり込まないようにと、建築廃材柱を沢山持って行き、準備した。クレーン車がやっとの事セット出来て、運び出そうとしたら、専門業者なのに小道具を何も持ってこなかった!参ったね!
念のため自分で最低限の道具を用意して持参したので、自分で小屋から出すことになった。200㎏と見たが、300キロは有りそうであった。
やっとの事で小屋から出して、クレーンで吊り上げて車に積むことが出来た。クレーンのアームがぎりぎりの距離だったのでかなり運転手が疲れたようだ。
畑の持ち主には、私の焼き締めの壺をお礼に差し上げて、原形復帰には妻や弟子を残して、私は帰宅。トラックを待った。下す時は簡単に下した。小屋に入れる所まで業者にしてもらう予定であったが、道具を何も持って来なかったので、自分たちで搬入する事になってしまった。たやすい事では無かった。狭い所からコロを使って運び入れたが、皆ハアハア言いながら据え終わった。
この頃急激にその様なパターンでの片付け依頼が寄せられる様になった。私も余るほどの設備がしてあるので、必要ないのだが、頼まれると遂、いい顔をしてしまい、それをまた処分するのに、弟子たちに押し付ける事になってしまう。
里子に来た窯だから、大事に育てて上げます。