C3
http://www.gunmablog.net
http://jishojiyaki.gunmablog.net
自性寺焼あんなこと、こんなこと
https://jishojiyaki.gunmablog.net
自性寺焼里秋窯(ジショウジヤキリシュウガマ)当主の出来事や独り言、焼き物情報を気ままに綴ります。
ja
Thu, 09 Aug 2018 00:19:38 +0900
Mon, 09 Mar 2015 22:21:35 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
https://img01.gunmablog.net/usr/j/i/s/jishojiyaki/profile.JPG
やきものばか
https://jishojiyaki.gunmablog.net
青木昇
自性寺焼里秋窯当主
群馬県指定ふるさと伝統工芸品
群馬県認定伝統工芸士
現代の名工
黄綬褒章受章
明治38年に途絶えた自性寺焼を復興する
-
陶芸工房にエアコン付けた!
今年の暑さにたまりかね、教室にエアコンを付けました。28坪の工房ですが、20畳用を2台付けました。
快適です!我が教室生徒は高齢者が多いので、健康には留意しなくてはなりませんから、、、、!
と言うより教える自分が参ってしまうからと言った方が良い。
https://jishojiyaki.gunmablog.net/e394858.html
https://jishojiyaki.gunmablog.net/e394858.html
陶芸,伝統工芸品展,家電,自性寺焼,避暑
Thu, 09 Aug 2018 00:19:38 +0900
-
塩沢湖、ペイネ美術館
陶朋会展も盛会裏に終え、27日は久々に晴れの1日となった。
久しく休みを取ってないので、午前中から家を出て、軽井沢に向かった。ほんの数時間をのんびりしようと、塩沢湖に車を止めて、湖畔と3つある美術館を観る事にした。平日とあってか人影もまばらで、ウエディングドレスを身に付けたモデルが数人。カタログの写真撮影だろう!話し声を聴いて居たら中国人だった。中国人が軽井沢で結婚式を挙げるのだろうか!ここで一番の目的はペイネ美術館である。美術館と言うイメージから立派な建物かと思いきや!古い木造の、嘗ては、建築家アントニン・レーモンドの夏用のアトリエだったとの事。館内は当然狭い部屋が幾つもに分かれており、そこに絵が飾ってある。ペイネの絵はいつも何気なく見ているほのぼのとした絵だ。実に観るものを楽しくさせてくれる!幸せな気分にしてくれる!心を穏やかにしてくれて、争い事など無縁な世界に思わせてくれる親しみやすい絵だ。絵と言うよりイラストといってよい。詩も書き添えられて、実にピュアな人柄をにじませている。
前日妻と、ちょっと言い合って嫌な思いが残って居たが、そんなもやつきは何処へ行ったやら?実に穏やかな自分になって居た。誰にでも書けそうなタッチの絵だが、心が無くては描けない発想だ!
この美術館だけで充分満たされた。湖畔を散策しながら他の美術館やフィールドアスレチック広場、アーチェリー等ちょっと楽しめる場所が有り、初めてアーチェリーに挑戦してみた。矢を20本ずつ借りて、妻と対戦!私の的中率は高く、外れた矢は5本だったが、妻は当ったのがたったの1本。妻も腕力が有るのだが、運動能力は全く貧しい限りだ!次に良い絵に出会えたのが、旧朝吹山荘「睡鳩荘」で、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用して居た建物を移築し美術館として使用している。現在「あらきゆみ」COSMOSの世界と言う絵画展を開催して居た。とても幻想的なコスモスを画面3分の2くらいにちりばめた素敵な絵であった。その弟子と言う26歳の男性の描いた同種の絵はもっと素晴らしかった!若くして師を超える様な作品を描けると言う事は、やはり才能だろうか!小さな人工の農業用溜池だが、沢山の水鳥、大きな鯉、木々には小鳥たちが集まって居る、ユートピア。すでに楓の紅葉が始まって居た。
https://jishojiyaki.gunmablog.net/e376198.html
https://jishojiyaki.gunmablog.net/e376198.html
陶芸,写真,展覧会,公園,文化,散歩,絵画,紅葉,自然環境,避暑
Fri, 30 Sep 2016 22:27:05 +0900
-
北軽でプチ避暑
ここ3日ほど猛暑が続いて居ますね!今日は休日、友達の北軽にある別荘で避暑を味わいました(^。^)y-.。o○。友達夫妻は優雅な別荘生活を満喫してます。高崎から北軽までは、車で1時間ほどで着くので程良い距離です。広々とした小楢やクヌギの森に囲まれて、羨ましい程ゴージャスな檜造りの建物は檜の香りが心を癒してくれました。車の音もしない涼しくて静かな環境は疲れを癒すのに最高ですね!庭には、なぜかスイスのエーデルワイスが咲き誇って居ました!花好きなご夫妻の趣味で山野草が沢山咲いて居ました。
帰りは、労働者階級に相応しい日帰り温泉、川原湯の大湯に入浴して、儚い休日の終わりです。
https://jishojiyaki.gunmablog.net/e373398.html
https://jishojiyaki.gunmablog.net/e373398.html
花,山野草,日帰り温泉,避暑
Tue, 12 Jul 2016 23:39:45 +0900