2017年08月30日

信州へ「海津城」見学

今日は真夏日の予報だったので、最後の夏の休日になるから、信州方面へ。何時も予定を立てず、行き当たりばったりの行動で取り敢えず、高速道路に乗る。山の方へと思ったが、時間的に無理なので、松代城跡を見学する事にした。  兵どもの夢の後は石垣だけが残るのみで、再建した門だけが形を偲ばせているが、なぜか虚しい。 海津城ともいわれ、その昔戦国時代は、かの有名な武田信玄と上杉謙信の戦いで有名な川中島の合戦の武田方の拠点であった。其のすぐ南の山が上杉謙信の陣であった妻女山がある。まさに妻女山からは城内丸見えの所である。  武田が山本勘助に命じて築城されたという。武田氏滅亡後、織田信長→上杉謙信→豊臣秀吉と支配が代わった後、江戸時代は6人目の城主が真田信行となった。以後明治維新まで真田氏の居城となる。  松代の町は小さいが、歴史文化の色濃く残っている土地柄で、戦時中は山の地下にトンネルを掘り大本営の地下基地にする予定であった。亦そこに天皇を移す予定であった。  松代城の前に小布施の有名な竹風堂の支店があったので、昼食に栗おこわの定食を食べた。甘党の私は栗ぜんざいが目に入り、食後に賞味。実に美味い!  松代と言えば松代焼も名物だ!窯元検索して向かったところは、松代から移転してしまった有名な作家の所。川中島を挟んだ対岸の遥か彼方の山の上!行けども行けどもたどり着かない!山の上に登ったかと思ったら今度は下りだした。「こんな山の中で活動しているのだから、きっと客が来すぎて困っての事だろう?」と思いながらたどり着いた。案の定来客を拒否するような構えの作家宅!入るの止めて帰路につく。  国道19号から18号線に入り、一般道でのんびり車を走らせることにした。上田に入ってすぐに、「小岩井紬工房」の看板が目に入り行きすぎてUターンして尋ねた。以前我が兄と一緒に我が陶房に尋ねて来てくれた、小岩井カリナさんの工房だ。 何時かは尋ねてみようと思って居たので、丁度よかった!  あいにくカリナさんは出張で不在でしたが、誠実そうな弟さん(当主)が応対してくれ、工房も見せてくれた。 全て手作業での仕事に、感銘した!私の仕事に共通して居た事もそこにある。代々続く老舗の工房で、門構えから歴史を感じた。 私はシックなネクタイを、妻は扇子を求めて来た。 暑い夏は信州が良い!   


Posted by やきものばか at 00:05Comments(0)旅行記城跡観光伝統工芸品展文化

2017年07月25日

藤城清治美術館

那須の藤城清治美術館  7月24日(月)那須高原の友人別荘に招かれて、藤城清治美術館へ連れて行って貰った。 かねてから是非観たいと思って居たので、感謝感激! 思って居た以上に大きく立派な美術館であった。 当然、館内は写真撮影はNGだったので、作品写真は有りません。 うっそうとした木立の中、ヤマユリや紫陽花が咲き乱れ、作品に相応しい雰囲気の美術館だ。 この美術館は、藤城さん個人の所有する美術館で、その規模の大きさは、他に比類ない素晴らしいものだ。 何と言っても、中身の作品の素晴らしさが際立つ! 光と相まったメルヘンの世界は、観る人総てに感動を与える。 93歳の現在も創作意欲は全く衰えず、次々に創作し、全国各地にて展覧会を開催中だ。 にも拘らず、文化功労賞も未だ貰って居ないのは、片手落ちであろうと思う。  訳の解らない現代美術と称するものを何処の美術館でも開催しているが、全く観客を呼べないイベントばかりだ! 幼児から老人まで感動を与えてくれる、藤城さんの絵の様なイベントを美術館はもっと重要視するべきだと思う。 また訪れてみたい美術館だ!   


Posted by やきものばか at 23:49Comments(0)観光文化絵画ひかり影絵

2017年07月21日

上州ブランド図鑑(自性寺焼)

今朝の上毛新聞経済面に、上州ブランド図鑑と言うタイトルで自性寺焼が紹介されました。是非ご一読ください。   


Posted by やきものばか at 23:18Comments(0)文化自性寺焼

2017年05月26日

群馬県ふるさと伝統工芸品展のお知らせ

群馬県ふるさと伝統工芸品展のお知らせ。 今年も群馬県庁県民ホールにて、開催致します。 期日:6月1日(木)~6月5日(月)9:00~18:00迄    (3日、4日は5:00迄、最終日は午後3:00迄) 主催:群馬県及び伝統工芸士会 年に1度の工芸品展です。群馬県を代表する優れた県指定の伝統工芸品が展示販売されます。 是非お出かけ下さい。 連絡先:県工業振興課 電話:027-226-3358     伝統工芸士会会長 青木昇:027-382-5560   


2017年04月07日

安中造形美術協会展@妙義ふるさと美術館

安中造形美術協会春季展。4月8日から4月30日まで開催。 会場:妙義ふるさと美術館(入館無料) 絵画及び陶芸を展示しております。 是から桜が咲き始め、丁度良い季節です。妙義山も素晴らしい眺めで、桜の後はつつじが咲き始めます。 今は、カタクリの花の群生地が見頃を迎えます。次にエンレイソウなど多種の山野草も楽しめます。 何と言っても絶景展望露天風呂が楽しめるもみじの湯が、美術館と隣り合わせにあり、ゆっくりのんびりと過ごせます。 是非お出かけ下さい。   


Posted by やきものばか at 22:35Comments(0)展覧会温泉伝統工芸品展文化山野草絵画自性寺焼

2017年03月18日

群馬歴史散歩第248号

 今月の群馬歴史散歩、第248号に拙書が掲載されました。 以前に描いたものですが、是非にとの事で掲載を了承しました。 ページ数の関係で、少し削除された個所も有ったり、幾分私の文章の句読点や接続詞を直された部分が有って、若干ニュアンスが変化している点があります。この冊子を目にしましたら一読ください。15ページあります。   


Posted by やきものばか at 23:10Comments(0)文化散歩自性寺焼群馬県歴史著書

2017年03月15日

高崎市下佐野の漆山古墳

 高崎市下佐野町に在る漆山古墳を見学。 只今世界文化遺産登録を目指している上野三碑に関して、そのグループとしての重要な遺跡として、先日公開した。石室もかなり大きく其の権力が窺える。 市教委によると、漆山古墳はヤマト王権が六世紀後半に置いた直轄地「佐野屯倉(みやけ)(三家)」にあったと推定されており、上野三碑の「山上碑(やまのうえひ)」(六八一年)や「金井沢碑(かないざわひ)」(七二六年)を建てた一族の祖先で佐野屯倉の管理者だった豪族が葬られている可能性が高いという。   


Posted by やきものばか at 00:46Comments(0)文化世界遺産考古学、古墳

2017年01月21日

幼稚園の陶芸体験と見学会

毎年幼稚園の卒園記念で、作陶教室を行って居る。各々が鉛筆立てや皿などを作り、その後登り窯や穴窯の見学を行い、窯の大きさに全員驚いて居た。   


Posted by やきものばか at 23:45Comments(0)文化工作自性寺焼

2016年11月21日

安中市民展始まる。

20日から安中市民展が始まった。絵画と陶芸が中心の会となって居るが、年々老齢化が進んでいるのが現状だ。若い人達が少ない。 既存のグループになかなか入り難いと言う側面もあるが、実際は若い人達を育てていないのが実情であると思う。安中と松井田が合併して10年になると言うのに、行政も文化団体、経済団体も旧態以前である。掛け声とは裏腹な現実があるからには、融和は難しいのかな?陶芸部門は出品者が増えて、展示スペースが狭くなってしまった。然し陶芸に与えられたスペースが極端に狭い事が展覧会が始まって、今日分かった。是はいけえませんね!敬愛する日本画の第一人者である、角田信四郎先生の作品が狭いスペースに飾られており気の毒である。   


Posted by やきものばか at 23:51Comments(0)写真手作り展覧会伝統工芸品展文化絵画自性寺焼

2016年11月07日

「安中の焼き物の歴史を学ぶ~そのルーツから自性寺焼へ」

11月6日(日)、「安中の焼き物を学ぶ~そのルーツから自性寺焼へ」の講演会を自性寺焼里秋窯で開かれました。主催は安中市文化会で、45名ほど集まりました。内容が濃いので2時間の予定でしたが、かなりオーバーをしました。2時間では足りないと当初から言って居たのですが、一部はしょって何とか終えました。 タイトルの様に講演するには、どうしても粘土の出来た年代からスタートしなければならないので、講義内容が多くなってしまう訳です。皆熱心に受講しておりましたが、受講生は皆知識階級の方ばかりで、恐れ多い感じであった。定員を遙かにオーバーしたので講師としては嬉しい次第です。   


Posted by やきものばか at 00:30Comments(0)伝統工芸品展文化講演会自性寺焼